手作り品のイベントに出展する藍染職人のインタビュー撮影でした。
今回は、人柄と作品への熱意が伝わることを軸に進めています。
撮影前に考えたこと
会場となる美術館の空気も含めて、静かな強さのある写真を目指しています。

撮影場所について
撮影は開催場所の美術館で行いました。
場所の持つ落ち着いた雰囲気が、そのまま写真のトーンになるようにしました。
撮影中に意識していること
寡黙な方だったので、無理に表情を引き出すのではなく、目線や手振りの動きを丁寧に見ています。
視線の向きや作品に触れる手の形から、その人の時間の積み重ねが見える瞬間を待つような感覚です。
撮る側が動きすぎないことで、自然な空気が残るようにしています。



仕上がりについて
作品だけでなく、イベントにかける思いが伝わるカットになりました。
強く主張する写真ではなく、あとから静かに残る印象を大切にしています。

