α7CⅡで写真と映像のいいとこ取り

カメラマンとして仕事をしていて必ず必要になるものはカメラなのですが
サラリーカメラマンだった頃に揃えたα9Ⅱとα7SⅢを主力として写真と映像どちらの仕事もこなしています。

こなしてるとはいえ、徐々に要求や出来る事が増えていくとどうしてもこの2台ではまかないきれない場面が発生してしまいます。
主な要因は9ⅡのPPとSⅢの画素数。

写真の現場的には9Ⅱを軸に場合によってSⅢをサブ機として、映像の現場はその逆になり
写真はトリミングの制約があったり、映像はLog撮影の問題があったり。

現場でサブ機を使うような事はほぼありませんが、やはりないと不安な予備機材。
そこで白羽の矢が立ったのが「α7CⅡ」
先代のモデルから操作系がバージョンアップしたり手ぶれ補正が強化されたり、画素数もアップして前述の2台の中間に立つちょうどいいボディでした。

とにかく小型な事も相まってプライベート用途としてもカバンに入れておく使い勝手の良いカメラです。

目次